私、実はタナトフォビアです。

 

最近ツイッターで執拗にアピールしているとおり、いま私は左手だけが痒いという謎の状態になっています。

 

おもしろ脚きれいスタイル良い魔人のいくみさんに教えていただいた方法が効いて発症時に比べてかなり楽になりましたが、まだ薬と手袋を手放せません。

 

病院で肝臓の病気かもしれないなどと言われ、これから酒を控えろと言われるのではないかと恐怖を感じています。

 

ということで(?)、自分のタナトフォビアという特性について記事にしてすっきりしようと思います。

 

 

タナトフォビアとは

 

ざっくり言うと、死が怖いという恐怖症の一種です。

 

心気症( hypochondriasis )については、うつヌケを読んだ方などご存じかもしれません。

 

こちらは身体の病気などを過剰に心配する状態で、重病でないかと疑ったりします。

 

 

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

 

 

 

 

お読みになっていただく前に

 

医療ブログではないので、タナトフォビアはどういう症状なのかということではなく自分はどういう状態なのかを軸に書きます。

 

もし同じくタナトフォビア、心気症で悩んでいらっしゃる方は、病院で相談するのがよいと思います。

 

オチを先に言うようですが、いまも悩んでいるので、

【衝撃】タナトフォビア(死恐怖症)克服の方法!!!

というような内容でないことを先にお伝えします。

 

 

タナトフォビアを自覚した時期

 

小学校に上がる前、4歳~5歳の頃、急激に死を意識するようになりました。

つまりもう20年のお付き合いですね。

 

きっかけはあまり覚えていないのですが、母の母親(私にとっての祖母)が母が18歳の頃にくも膜下出血で突然亡くなったことを知ったというのは大きかったと思います。

当時はきっかけなど考えていませんでしたが。

 

 

死 = 生から離れる、無

 

もうその祖母には会えない。母も死ぬ。私も死ぬ。

 

そんな当たり前のことを知ったとき、死は私にとって大きな恐怖になりました。多分。

 

 

どうなったか

 

小学校入学前の子どもが死に対して恐怖をもってどうなったか。

 

寝るのが怖くなりました。

 

寝てる間に死ぬのが怖い、ひとりになる、無になることが怖い。

母と手を繋いで、寝ている間に離れないようにしてはじめて寝る準備をはじめられる、というかんじでした。

 

活発で保育園1日目からいってきます!と手を振っていた子どもがですよ。

 

 

タナトフォビアはなかなか理解されない

 

そんなかんじで毎日死の恐怖を感じながらも無事大きくなっていきました。

 

死の恐怖はなくなるどころかさらに強くなり、自分が老いるイメージもできませんでした。

老いるイメージには死がつきまとうので。

 

死の恐怖と同時に、私にはこの後すぐに死ぬかもしれないという気持ちがあったので、なんでもいまやる。という感じで、一見行動的。

まわりは私が死の恐怖に怯えて夜も眠れないなどということは想像もつかなかったようです。

 

そのため、打ち明けてもなかなか理解されず、まず必ず言われる

「洋子ちゃんもそういうこと考えるんだ!!」

「ひとは必ず死ぬ、みたいなタイプかと思った。」

という言葉に疲れて打ち明けなくなりました。

 

 

 余談ですが、最初に自分がうつ病ではないかと疑って受診した際、医師に

「そんなふうにちゃんと説明できるのはうつではないと思う」

と言われました。

 

そう見えないと休ませてもらえないんだな、と思った瞬間でしたね。

 

 ***

 

本題に戻りますが、理解されないということについて。

 

  • 死に対して恐怖を感じそうでないひとは多分大丈夫
  • そもそも死はみんな怖い

 

という二つの壁があり、理解されにくいのだと私は思っています。

 

 

「そもそも死はみんな怖い」の落とし穴

 

これ怖さによってどうなるかを完全に無視していますよね。

 

……夫に言われましたけど。

 

でも、死が怖くて眠れない、パニック状態になるというのがみんなにあることなら、少しは救われますね。

 

 

私がどうなったか

 

毎日を精一杯生きました。笑

 

あした死ぬかもしれないので。

 

結婚式も、老いてから振り返ることを想像できずやりたいとは思いませんでした。

(夫婦の年齢差によってゲストの選定に迷う、夫が一度婚約破棄されていて結婚式がトラウマという二点も大きな要因でしたが)

 

ドゥンドゥンBGMの流れるところでお酒を飲んで踊ったり、仕事もできる限りを尽くして勉強して、とにかくたのしく過ごしました。

 

いま、ここ。を大事にしていたのです。

(結果的にマインドフルネス的に。笑)

 

 

ただし、独りになれない。

 

これが大問題です。いまも。

 

一人で家にいると、死の恐怖を思い出してドゥンドゥンできなくなるのです。

 

いまなにをやっても無になる、私ではなくなる、死が怖い。

 

 

いつか死の恐怖に怯えなくなるのか

 

正直わからないのですが、いまはツイッターやブログにかなり助けられています。

 

読んでくださっている方、ツイッターでおはなししてくださる方、いいね魔なのにブロックしないでくださっている方、いつもありがとうございます。

 

 

以上です。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

すっきりすることが目的でしたが、無事すっきりしました。

 

それでは、また次回!

そして、よろしければツイッター等でシェアしていただけるととてもうれしいです。

 

また、同じように死に対して恐怖を抱えている方がいらっしゃったら、ご経験などぜひ記事にしたりしてください!読みに行きたいです!

 

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長井洋子宛に匿名でなにか言うとき用